
受診される方へ
受診される方へ
初診の際は保険証、医療証とできるだけお薬手帳をお持ちください。保険証の確認が取れない場合は保険診療として取り扱うことができません。
※保険証の期限切れにご注意ください。
受付・問診票の記入
ご来院後、受付を済ませていただき、問診票に症状や気になる点をご記入ください。
診察・問診
医師が問診を行い、症状の詳細をお伺いします。必要に応じて、検査のご案内をいたします。
検査(必要な場合)
尿検査、血液検査、超音波(エコー)検査、レントゲンなどを行い、詳しく調べます。
診断・治療方針の説明
検査結果をもとに診断し、治療方針をご説明します。症状に応じて、お薬の処方や生活習慣のアドバイスを行います。
会計・お薬の受け取り
診察が終わりましたら、受付で会計を済ませ、必要に応じて処方箋をお渡しします。
当院では、患者さまが安心して受診できるよう、丁寧な診療を心がけております。ご不明な点がありましたら、お気軽にお尋ねください。
当院が皆様の個人情報を収集する場合、診療・看護および皆様の医療に関わる範囲でのみ行います。その他の目的に個人情報を利用する場合は利用目的を予めお知らせし、ご了承を得た上で実施いたします。
また当院は、皆様の個人情報について、正確かつ最新の状態を保ち、皆様の個人情報の漏洩、紛失、破壊、改ざんまたは皆様の個人情報への不正なアクセスを防止することに努めます。
当院では、患者さまの利便性向上と安全な医療提供のため、オンライン診療を行っております。スマートフォンやパソコンを通じて、ご自宅などから医師の診察を受けていただけます。
オンライン診療は、インターネットを利用して、医師が遠隔で診察・処方を行う医療サービスです。通院が困難な方や、待ち時間を減らしたい方におすすめです。
※初診は制限がある場合がございます。詳細はお問い合わせください。
訪問診療では、ご自宅や施設で療養されている方に対し、医師が定期的に訪問して診察・治療・ケアを行います。泌尿器科の分野でも、在宅での診療・管理が必要な患者さまが増えており、日常生活に密接に関わる排尿トラブルへの対応が重要となっています。
これらの症状や疾患は、生活の質(QOL)を大きく左右するため、早期の対応と継続的な管理が大切です。
病気の進行や体調の変化に応じて、患者さま一人ひとりに合ったケアを提供し、安心してご自宅で療養を続けられるよう支援いたします。
泌尿器科の訪問診療は、特にご高齢の方、寝たきりの方、通院が困難な方に適しています。また、末期がんなど緩和ケアを希望される方にも、排尿の苦痛や不安を軽減することで生活の質を高めるサポートが可能です。
在宅で対応が難しい症状や精密検査が必要と判断された場合は、泌尿器科の専門医療機関へのご紹介や、連携病院との協力体制を整えております。安心して在宅療養を続けていただけるよう、地域の医療資源を活かして支援いたします。
当院では、令和6年6月の診療報酬改定に基づき、診療に関する情報のウェブサイト掲載を行っております。
当院は、地域におけるかかりつけ医機能を有する診療所として、機能強化加算の届出を行っています。
以下のような取り組みを実施しております。
これらを通じて、地域の皆様が安心して継続的な医療を受けられるよう努めてまいります。
当院は「外来感染対策向上加算」の施設基準に適合しており、以下の取り組みを実施しています。
上記の取り組みにより、来院されるすべての皆様が安心して医療を受けられる環境の整備に努めております。
当院は、医療DXを推進する体制を整備し、「医療DX推進体制整備加算」の届出を行っています。
当院における取り組みは以下の通りです。
これらの体制整備を通じて、患者さまにとってより安全・安心で質の高い医療を提供できるよう努めてまいります。
当院は、厚生労働省が定める施設基準に適合し、「地域包括診療加算」の届出を行っております。
当院では、かかりつけ医機能を担う診療所として、以下のような医療を提供しています。
患者さま一人ひとりの健康を継続的に支える「かかりつけ医」として、地域の医療ニーズに応じた対応に努めています。
当院は、マイナンバーカードを用いたオンライン資格確認を行う体制を有しています。
以下の体制を整備し、「医療情報取得加算」の届出を行っております。
患者さまにより適切で安全な医療を提供するため、取得した医療情報を活用させていただいております。ご理解とご協力をお願いいたします。
当院では、医師が必要と認めた場合に、スマートフォンやパソコン等の情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)を実施しています。
オンライン診療では、患者さまの状態や診療の内容に応じて、対面診療との適切な組み合わせにより、安全かつ効果的な医療の提供に努めております。
初診においては向精神薬の処方は行っておりません。
なお、情報通信機器を用いた診療は、以下のような場合に実施しています:
在宅での医療管理等
通信環境等により、診療内容に制限がある場合がございます。詳細については医師にご相談ください。
当院では、厚生労働省が定める施設基準に基づき、以下の生活習慣病に関する指導管理を行っております。
これらの疾患に対し、継続的な管理が必要とされる患者さまには、「生活習慣管理料(ⅠまたはⅡ)」を算定し、療養計画に基づく指導・管理を実施しております。
患者さまお一人おひとりに応じた療養計画書を作成し、医師が説明を行い、ご理解と同意を得たうえで継続的なフォローアップを実施します。
患者さまの状態に応じ、28日以上の長期投薬又はリフィル処方箋を交付することが可能です。
当院では、診療明細書を無償で交付する体制を整備しており、「明細書発行体制等加算」の届出を行っています。
患者さまの診療内容に関する情報提供の充実を図るとともに、透明性のある医療の提供に努めています。
当院では、後発医薬品の使用促進および医薬品の安定供給を目的として、「一般名処方加算」の届出を行っております。
患者さまの安全と医薬品の安定供給のため、ご理解とご協力をお願いいたします。
当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある先発医薬品(長期収載品)について、患者さまのご希望により先発医薬品を選択される場合には、以下のように選定療養として特別の料金をいただくことがあります。
この制度は、医薬品の適正使用と安定供給を目的としたもので、患者さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。
なお、医師の判断により先発医薬品の使用が必要とされる場合には、この特別料金は発生しません。
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